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J-GLOBAL ID:200903026306536464

ヘアドライヤー用サーモスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132109
Publication number (International publication number):1993317121
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 サーモスイッチの反転型熱応動板の応答性を高めて安全性を向上させる。【構成】 ヘアドライヤーのサーモスイッチに関する。サーモスイッチAの可動接点板7をヒータと直列に接続する。この可動接点板7の抵抗値を実用的使用電流値内において反転型熱応動板8の温度が実用的範囲内の所定の温度以上になるように形成する。可動接点板7を開閉作動させる反転型熱応動板8を設ける。ヒータと同程度の電流が流れている可動接点板7はその抵抗値に応じて自己発熱する。これにより可動接点板7の自己発熱で反転型熱応動板8を加熱して反転型熱応動板8の通常使用状態の温度を高めることができ、反転型熱応動板8の反転動作温度と通常使用状態の温度との差を小さくできる。
Claim (excerpt):
吸込口と吐出口とを有しファンとヒータとを内蔵するヘアドライヤーのハウジング内に取り付けられたサーモスイッチにおいて、サーモスイッチの可動接点板をヒータと直列に接続すると共にこの可動接点板の抵抗値を4mΩ以上に形成し、可動接点板を開閉作動させる反転型熱応動板を設けて成るヘアドライヤー用サーモスイッチ。
IPC (4):
A45D 20/10 102 ,  A45D 20/08 ,  A45D 20/12 ,  H01H 37/54

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