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J-GLOBAL ID:200903026309524890

マルチウェルプレートおよび低細胞毒性光硬化性接着剤を用いたマルチウェルプレートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006551440
Publication number (International publication number):2007526767
Application date: Jan. 25, 2005
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
細胞に基づく用途に使用でき、1つ以上のウェル(160)の側壁を形成するプラスチック製上側プレート(200)およびウェルの底壁を形成するガラス製下側プレート(220)から製造されたマルチウェルプレート(100)がここに記載されている。プラスチック製上側プレートおよびガラス製下側プレートは、カチオン光硬化接着剤(280)によって互いに接着され結合している。好ましいカチオン光硬化接着剤は、(1)一種類以上の光カチオン重合性エポキシおよび/またはオキセタン官能樹脂、(2)低蛍光カチオン光開始剤、および(3)カチオン光開始剤が、硬化を開始するのに280nmより長い波長で適切な吸収を持たない場合には、低蛍光フォトセンシタイザを含む。また、そのようなマルチウェルプレートの製造方法も記載されている。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのウェルの側壁を形成する上側プレートであって、高分子材料から形成されている上側プレート、および 前記少なくとも1つのウェルの底壁を形成する下側プレートであって、ガラスから形成されている下側プレート、 を備えたマルチウェルプレートにおいて、 前記上側プレートおよび前記下側プレートが、カチオン光硬化接着剤により互いに取り付けられ連結されていることを特徴とするマルチウェルプレート。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (7):
4B029AA08 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029GA03 ,  4B029GB09

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