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J-GLOBAL ID：200903026313220847

建築構造物の緑化用床構造

Inventor：
小畑 政雄

About 小畑 政雄


Applicant, Patent owner：
清水建設株式会社

About 清水建設株式会社


Agent (1)： 柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995088496
Publication number (International publication number)：1996280259
Application date： Apr. 13, 1995
Publication date： Oct. 29, 1996
Summary：
【要約】【目的】 例えば、芝草類の地被植物等の植栽に好適であり、盛土厚が薄い植栽基盤を構築するのに必要十分な強度を有するとともに、保水及び排水性能に優れた建築構造物の緑化用床構造を提供する。【構成】 建築構造物30上の少なくとも一部を覆うように設けられた防水層40と、該防水層40上に設置され、その上面50a側に下方に向けて窪む複数の凹部51が形成されると共に下面50b側の前記凹部51に対応する部分に複数の凸部52が形成される導水パネル50とを備え、該導水パネル50の前記凹部51の内側面上部には、該導水パネル50の設置面に沿って前記凸部52の外側面側に貫通する複数の排水孔55が形成され、該導水パネル50の前記凹部51内には、保水手段50が収納され、該導水パネル50上には、客土70が積層されてなる。
Claim (excerpt)：
建築構造物上の少なくとも一部を覆うように設けられた防水層と、該防水層上に設置され、その上面側に下方に向けて窪む複数の凹部が形成されると共に下面側の前記凹部に対応する部分に複数の凸部が形成される導水パネルとを備え、該導水パネルの前記凹部の内側面上部には、該導水パネルの設置面に沿って前記凸部の外側面側に貫通する複数の排水孔が形成され、該導水パネルの前記凹部内には、保水手段が収納され、該導水パネル上には、客土が積層されてなることを特徴とする建築構造物の緑化用床構造。
IPC (5)：
A01G 7/00 ,  E04B 1/00 502 ,  E04D 13/04 ,  E04F 15/00 ,  E04H 1/00
FI (5)：
A01G 7/00 E ,  E04B 1/00 502 J ,  E04D 13/04 J ,  E04F 15/00 G ,  E04H 1/00
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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