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J-GLOBAL ID:200903026314304670

生産計画システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164294
Publication number (International publication number):1999015881
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生産計画が内的および外的要因により変更が生じて部品が不足し実行不可能になった場合に、実行可能かつ利益の最大化を図る生産計画に調整する生産計画システムを提供する。【解決手段】 生産計画システム100を不足部品解消装置111と余剰部品解消装置112の両方を持つ構成とする。不足部品解消装置111により、不足部品を生産計画の一部削除や部品の追加購入により解消する。余剰部品解消装置112により、余剰部品の全容を明らかにし、次に余剰部品を利用した製品の生産計画の追加により余剰部品の解消を行う手順を取ることにより、不足部品により実行不可能な生産計画を実行可能な生産計画とし、さらに余剰部品を有効に使った製品の生産計画を追加することにより余剰部品在庫コストを最小にして利益を最大とする生産計画を生成する。
Claim (excerpt):
生産計画の調整を行うことができる生産計画システムにおいて、生産計画情報、部品表情報、部品在庫情報および部品入庫予定情報を記憶するデータ記憶装置と、前記データ記憶装置に記憶された生産計画情報および部品表情報に基づいて資材所要量計算を実行するMRP(資材所要量計画)展開装置と、余剰部品の解消を図るための調整を行う余剰部品調整装置とを備え、前記余剰部品調整装置は、前記MRP展開装置が計算した資材所要量を、前記部品在庫情報および前記部品入庫予定情報と照合することによって、余剰になる部品を算出する余剰部品算出部、および、前記余剰部品算出部が算出した余剰部品情報に基づいて生産計画を変更することによって、余剰部品の解消を図る余剰部品解消部を有することを特徴とする生産計画システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2):
G06F 15/21 R ,  G06F 15/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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