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J-GLOBAL ID:200903026316617470
プラスチック接合部分、特に管の突合せ溶接装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995528619
Publication number (International publication number):1997502405
Application date: Apr. 12, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】プラスチック接合部分、特に管の突合せ溶接のための装置が提案される。緊締装置によつて、溶着されるべき接合部分は、同軸上に位置決めされ且つ軸方向に相対運動される。溶着されるべき接合部分間へ固定可能な加熱装置(15)によって、溶着されるべき接合部分の端面が必要な溶着温度に加熱される。それで赤外線を接合部分の端面に直接、照射するために加熱装置(15)は少なくとも一つの平らな抵抗加熱要素(19)を有する。赤外線透過ガラスセラミックス材の防護板は、抵抗加熱要素(19)と溶着されるべき接合部分の端面との間に位置する別体の板として接合部分の端面から離間して設けられている。抵抗加熱要素によって、溶着されるべき接合部分の端面が、必要な溶着温度に非常に速く、省エネルギーによつて直接、加熱され、その場合、赤外線透過ガラスセラミックス材の接触防護板は熱伝達に殆ど影響を及ぼさない。
Claim (excerpt):
溶着されるべき接合部分を同軸上に位置決めし、軸方向に相対運動させるための緊締装置を備え、接合部分に赤外線を照射するために溶着されるべき接合部分を移動できる加熱装置を備え、該加熱装置が接合部分の端面に対し実質的に平行且つ離間して位置する形式の、プラスチック接合部分、特に管の突合せ溶接装置であって、加熱装置(15)が接合部分(10、11)の端面に直接、赤外線を照射するための少なくとも一つの平らな抵抗加熱要素(19)を備え、赤外線透過ガラスセラミックス材の防護板(17)が別体として各々、抵抗加熱要素(19)と溶着されるべき接合部分(10、11)の端面との間に設けられていることを特徴とする装置。
IPC (6):
B29C 65/14
, B29C 65/20
, B29C 65/24
, F16L 47/02
, H05B 3/10
, B29L 23:00
FI (5):
B29C 65/14
, B29C 65/20
, B29C 65/24
, F16L 47/02
, H05B 3/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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