Pat

J-GLOBAL ID：200903026323783777

携帯無線装置

Inventor： 北村 新吾 ,  袁 巧微
Applicant, Patent owner： 大井電気株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999137512
Publication number (International publication number)：2000332626
Application date： May. 18, 1999
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 アンテナ特性を大幅に変化させることなく、受信感度を改善することができる携帯無線装置を提供する。【解決手段】 LCDパネルを含む表示部58及びCPUが設けられたLG基板74と、RF基板66と、が筐体内に設けられた携帯無線装置において、RF基板66には、基板面に対して交わる向きのループ面を有するようループアンテナ13が取り付けられ、LG基板74は、前記CPU又は表示部58がループアンテナ13のループ面の前方に位置するよう設けられ、RF基板66には、さらに、ループアンテナ13のループ面と前記CPUや表示部58との間に、遮蔽板80が設けられる。

Claim (excerpt)：

CPU又は液晶パネルの少なくとも一方が設けられたロジック回路基板と、無線回路基板と、が筐体内に設けられた携帯無線装置において、前記無線回路基板には、基板面に対して交わる向きのループ面を有するようループアンテナが取り付けられ、前記ロジック回路基板は、前記CPU又は液晶パネルが前記ループアンテナのループ面の前方に位置するよう設けられ、前記無線回路基板には、さらに、前記ループアンテナのループ面と前記CPU又は液晶パネルとの間に、導体板が設けられることを特徴とする携帯無線装置。

IPC (4)：

H04B 1/08 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 7/04 ,  H04B 1/38

FI (4)：

H04B 1/08 Z ,  H01Q 1/24 C ,  H01Q 7/04 ,  H04B 1/38

F-Term (18)：

5J047AA02 ,  5J047AB11 ,  5J047FC01 ,  5J047FC06 ,  5J047FD01 ,  5K011AA04 ,  5K011AA06 ,  5K011DA02 ,  5K011JA01 ,  5K011KA04 ,  5K011KA13 ,  5K016AA06 ,  5K016AA07 ,  5K016BA06 ,  5K016CA05 ,  5K016CD01 ,  5K016CF03 ,  5K016EA10