水溶性エラスチンとそれを含む食品及び医薬

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：前田純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005229589
Publication number (International publication number)：2007045722
Application date： Aug. 08, 2005
Publication date： Feb. 22, 2007
Summary：

【課題】機能性食品や医薬品として利用できる低分子量で純度の高い水溶性エラスチン、及び化粧品や医療材料として利用できる高分子量で純度の高い水溶性エラスチンを提供すること。【解決手段】エラスチンを構成するアミノ酸の79〜84%がプロリン、グリシン、アラニン、バリンからなり、2〜3%がアスパラギン酸とグルタミン酸からなり、0.7〜1.3%がリジン、ヒスチジン、アルギニンからなり、0.2〜0.4%がデスモシンとイソデスモシンからなる、分子量が約1〜3万の低分子量水溶性エラスチンと、分子量が約3〜30万の高分子量水溶性エラスチンであり、低分子量水溶性エラスチンは、それを含む機能性食品としてあるいはそれを有効成分とする医薬として利用できる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

エラスチンを構成するアミノ酸の79〜84%がプロリン、グリシン、アラニン、バリンからなり、2〜3%がアスパラギン酸とグルタミン酸からなり、0.7〜1.3%がリジン、ヒスチジン、アルギニンからなり、0.2〜0.4%がデスモシンとイソデスモシンからなる、分子量が約1〜3万の低分子量水溶性エラスチン。

IPC (8)：

C07K 14/78 , A61K 38/17 , A61P 9/10 , A61P 3/06 , A61P 7/02 , A23L 1/305 , A23J 1/10 , A23J 3/00

FI (8)：

C07K14/78 , A61K37/12 , A61P9/10 101 , A61P3/06 , A61P7/02 , A23L1/305 , A23J1/10 , A23J3/00

F-Term (30)：

4B018MD20 , 4B018MF01 , 4B018MF11 , 4C084AA02 , 4C084AA07 , 4C084BA44 , 4C084DC50 , 4C084MA22 , 4C084MA23 , 4C084MA35 , 4C084MA37 , 4C084MA41 , 4C084MA43 , 4C084MA52 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZA362 , 4C084ZA542 , 4C084ZC332 , 4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045CA40 , 4H045EA20 , 4H045FA71 , 4H045GA01 , 4H045GA10 , 4H045HA05 , 4H045HA06 , 4H045HA07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (10)

特開昭60-258107号公報
エラスチン架橋体およびその製造方法
Gazette classification：再公表公報 Application number：JP2002005275 Applicant：宮本啓一
特公平5-20409号公報

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Cited by examiner (7)

特開平4-335867
ペプチド組成物及び製剤並びにその使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-535355 Applicant：コネクティブ・ティシュー・イメージニアリング・エルエルシー
特開平4-335867

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

"Elastin-derived peptide induces monocyte chemotaxis by increasing intracellular cyclic GMP level an
「水溶性エラスチンの製造技術およびその利用法の開発」
「水溶性エラスチンの製造技術およびその利用法の開発」

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