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J-GLOBAL ID:200903026335891940
有機性排水の中空糸膜分離生物処理方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103751
Publication number (International publication number):1994285496
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 膜への汚泥の付着、固着圧密化を防止し、常に膜表面を清浄に保てる新技術を確立し、膜を取り出して行う清掃作業を不要にできる画期的技術を提供すること。【構成】 有機性排水を沈降により固液分離せしめた後、中空糸膜を浸漬した曝気槽内に供給して生物処理ならびに膜分離しつつ、該曝気槽内の液を前記沈降分離工程に還流すると共に、前記曝気槽内に生物付着粒状固体を共存させ、曝気によって該粒状固体を懸濁流動状態に置き、前記中空糸膜を通して処理水を取り出すことを特徴とする中空糸膜分離生物処理方法およびその装置。
Claim (excerpt):
有機性排水を沈降により固液分離せしめた後、中空糸膜を浸漬した曝気槽内に供給して生物処理ならびに膜分離しつつ、該曝気槽内の液を前記沈降分離工程に還流すると共に、前記曝気槽内に生物付着粒状固体を共存させ、曝気によって該粒状固体を懸濁流動状態に置き、前記中空糸膜を通して処理水を取り出すことを特徴とする中空糸膜分離生物処理方法。
IPC (5):
C02F 9/00 ZAB
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
, C02F 3/20 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-200894
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特開昭64-002567
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特開平2-139094
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