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J-GLOBAL ID:200903026337604450
パネルスイッチの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022300
Publication number (International publication number):1993217454
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は各種電子機器の操作入力に用いられるパネルスイッチの製造方法に関するもので、薄形のパネルスイッチを可能とするものである。【構成】 本発明は、上シート1下面に上接点2を形成し、前記上シート1と対応する下シート6の上面に下接点4と下接点4を除く一部または全面にスペーサ絶縁層5を形成し、上シート1の下面に接点2,4以外の一部または全面に常温で接着性を有さずかつ上シート1の溶融温度で接着・粘着性を有する熱可塑性の第1の接着剤層3を形成し、下シート6の下面にも同様の第2の接着剤層7を形成し、上シート1と下シート6と補強板8を一括して加圧加熱あるいは超音波加熱接着することにより、効率よくパネルスイッチを製造することができ、一括接着の標準化による自動化も容易となるものである。
Claim (excerpt):
上シートに上接点を形成し、前記上シートと対応する下シートの上面に下接点と、下接点を除く一部または全面にスペーサ絶縁層を形成し、上シートの下面または下シート上面の接点以外の一部または全面に常温で接着性、粘着性を有さずかつ上下シートの溶融温度より低い温度で接着性または粘着性を有する熱可塑性の第1の接着剤層を形成し、下シートの下面または補強板の上面に常温で接着性、粘着性を有さずかつ上下シートの溶融温度より低い温度で接着性または粘着性を有する熱可塑性の第2の接着剤層を形成し、上シートと下シートと補強板を一括して加圧加熱接着して一体としたことを特徴とするパネルスイッチの製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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