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J-GLOBAL ID:200903026338351563

遊星遠心混練機、歯科混合物調製のための混練法と遠心混練機用の容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995094150
Publication number (International publication number):1996038511
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【構成】 主軸の周りを回転駆動される可動性の二重アームを有し、前記軸がその自由端の先端に可動性バケットホルダーの回転駆動手段を備えている種類の遊星遠心混練機において、自由端の一方に、バケットホルダーの底に対して垂直に延長し、主軸とおよそ40から60度のあいだの角度aをなす第2の軸によって伸長したバケットホルダーを備え、他の自由端は中心柱のないバケットと協同する第2のバケットホルダーを備え、前記第2のバケットホルダーの底の法線は垂直線に対してa以下の角度bをなし、さらに、第1のバケットホルダーの第2の軸と協同するのに適した中空の中心柱を備えている。【効果】 歯科技術で利用される各種の混合物に適応することができ、「だま」の形成を防止して、混合物の均質性を改善することができる。
Claim (excerpt):
遊星遠心混練機内で、歯科分野に用いられる混合物の調製のための遠心混練法であって、アームの回転速度が毎分100から500回転である予備混練の第1の過程と、アームの回転速度が毎分0から50回転である遷移過程と;アームの回転速度が予備混練のさいの速度より大きい混練の第3の過程とから成り;第1の過程とそれに続く遷移過程の連続を、最終過程の前に、必要に応じて反復することができる:ことを特徴とする歯科混合物調製のための遠心混練法。
IPC (3):
A61C 5/06 ,  A61C 9/00 ,  B01F 9/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平6-502114
  • 特表平6-502114

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