Pat
J-GLOBAL ID:200903026350795574

共役ジエン類の重合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991300393
Publication number (International publication number):1993163310
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (a)下記化1式で表されるカルボン酸の希土類金属塩、【化1】(b)有機アルミニウム化合物および(c)ハロゲン含有ルイス酸化合物から成る複合触媒の存在下に、共役ジエン類を塊状重合もしくは炭化水素溶媒中で溶液重合することを特徴とする共役ジエン類の重合方法。ここに、複合触媒成分(a)を示す一般式、化1式中のLnは希土類金属元素であり、R1、R2およびR3は炭素原子1〜10個を有するアルキル基を示し、R4は水素もしくは炭素数1〜10個を有するアルキル基であり、nは1、2もしくは3の整数を示す。【効果】 得られる重合体は高いシス含率と狭い分子量分布を有し、優れたゴム特性を示す。
Claim (excerpt):
(a)下記化1式で表されるカルボン酸の希土類金属塩、【化1】(b)有機アルミニウム化合物および(c)ハロゲン含有ルイス酸化合物から成る複合触媒の存在下に、共役ジエン類を塊状重合もしくは炭化水素溶媒中で溶液重合することを特徴とする共役ジエン類の重合方法。ここに、複合触媒成分(a)を示す一般式、化1式中のLnは希土類金属元素であり、R1、R2およびR3は炭素原子1〜10個を有するアルキル基を示し、R4は水素もしくは炭素数1〜10個を有するアルキル基であり、nは1、2もしくは3の整数を示す。
IPC (2):
C08F 4/58 MFE ,  C08F 36/04

Return to Previous Page