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J-GLOBAL ID:200903026359195448

車両用シート制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073783
Publication number (International publication number):1994286508
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 操作性に優れた車両用シート調整装置を提供すること。【構成】 シートバックSBの角度を検知するリクライニングセンサS2、シートバックSBに配設され着座者の背中を支持する第1エアバッグ51と着座者の腰部を支持する第2エアバック52、第1エアバック51の内圧を制御する第1圧力制御手段V1、第2エアバッグ52の内圧を制御する第2圧力制御手段V2、第1エアバック51の内圧を検知する第1圧力センサS3、第2エアバッグ52の内圧を検知する第2圧力センサS4、両エアバッグ51,52の内圧とシートバックSBの角度tとの間に所定の相関関係を与えるシートバック制御用データM1を記憶する第1記憶手段、及びシートバック制御用データM1を満足するように両圧力センサS3,S4の出力信号に基づいてシートリクライニング機構10の作動を制御する作動制御手段CPUを設ける。
Claim (excerpt):
シートバックの角度を調整するシートリクライニング機構、シートバックの角度を検知するリクライニングセンサ、シートバックに配設され着座者の背中を支持する第1エアバッグと着座者の腰部を支持する第2エアバック、第1エアバックの内圧を制御する第1圧力制御手段、第2エアバッグの内圧を制御する第2圧力制御手段、第1エアバックの内圧を検知する第1圧力センサ、第2エアバッグの内圧を検知する第2圧力センサ、前記両エアバッグの内圧とシートバックの角度との間に所定の相関関係を与えるシートバック制御用データを記憶する第1記憶手段、及び前記シートバック制御用データを満足するように前記両圧力センサの出力信号に基づいてシートリクライニング機構の作動を制御する作動制御手段とを備えたことを特徴とする車両用シート制御装置。
IPC (6):
B60N 2/22 ,  A47C 1/024 ,  A47C 7/14 ,  A47C 7/46 ,  B60N 2/06 ,  B60N 2/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-236913
  • 特開昭60-234036

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