Pat
J-GLOBAL ID:200903026375146252
電界発光素子用蛍光体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993211156
Publication number (International publication number):1995062342
Application date: Aug. 26, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 2段焼成して電界発光素子用蛍光体を形成するにあたり、一次成長時の蛍光母体粒子の成長を安定に促進させてその粒径及び形状を均一にし、輝度向上及び長寿命化を実現する電界発光素子用蛍光体の製造方法を提供する。【構成】 蛍光母体14bに付活剤と共付活剤兼用粒成長促進剤14aとを添加した混合物を高温で一次焼成し、蛍光母体粒子を所定径に成長させて中間蛍光体を得た後、それを二次焼成して蛍光体を形成するにあたり、上記一次焼成時において使用する粒成長促進剤14aの総量を蛍光母体14bの1molに対し15〜30mol%の割合に設定する。
Claim (excerpt):
蛍光母体に付活剤と共付活剤兼用粒成長促進剤とを添加した混合物を高温で一次焼成し、蛍光母体粒子を所定径に成長させて中間蛍光体を得た後、それを二次焼成して蛍光体を形成するにあたり、上記一次焼成時において使用する粒成長促進剤の総量を蛍光母体1molに対し15〜30mol%の割合に設定することを特徴とする電界発光素子用蛍光体の製造方法。
IPC (4):
C09K 11/56 CPC
, C09K 11/08
, H05B 33/10
, H05B 33/14
Return to Previous Page