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J-GLOBAL ID:200903026383518282
溶接方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999138095
Publication number (International publication number):2000326078
Application date: May. 19, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】表面処理が施された板材をレーザ溶接をするときには、表面処理材が蒸発ガスになって排出されるようにするために、両板材の間に隙間が設置してある。この隙間は、ディスタンス材やエンボスの形で設置することが一般的であるが、ディスタンス材は原価面で不利であり、また、エンボスの高さを常に一定に求めることは、非常に困難である。【解決手段】上述の課題を解決するために、重ね合わされた板材5、6の端縁部15、16を強制的に押し広げて、蒸発ガス排出用の隙間を形成し、端縁部15、16の近くを溶接する方法である。そして、この溶接は、一方の板材の方から溶融させて相手方の板材に溶着させる方式のものが適用される。
Claim (excerpt):
表面処理が施された少なくとも2枚の板材を重ね合わせ、一方の板材の方から溶融させて両板材を溶着する形式のものにおいて、溶着箇所は板材の端縁の近くとされ、両板材の端縁部を強制的に拡開させてガス排出用の隙間を形成することを特徴とする溶接方法。
IPC (4):
B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K 9/23
, B23K 9/32
FI (4):
B23K 26/00 310 G
, B23K 26/00 310 S
, B23K 9/23 K
, B23K 9/32 J
F-Term (9):
4E001AA03
, 4E001CA01
, 4E001CC02
, 4E001LD20
, 4E068AA02
, 4E068BF00
, 4E068CG00
, 4E068DA14
, 4E068DB15
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