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J-GLOBAL ID:200903026387936100

MIMO-OFDMシステムのための連続ビーム形成

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007511462
Publication number (International publication number):2007538424
Application date: Apr. 29, 2005
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】MIMO-OFDMシステムのための連続ビーム形成【解決手段】送信機エンティティは、サブバンドのために空間的に処理されたシンボルを取得するために、固有モード行列、ステアリング行列、または単位行列を用いてサブバンドごとにデータシンボルに対して空間処理を実行する。データシンボルは、固有モード行列を用いて直交空間チャネルで、ステアリング行列を用いて異なる空間チャネルで、または単位行列を用いて異なる送信アンテナから送信されてもよい。送信側エンティティは、複数の送信アンテナからの送信の前に、周波数領域または時間領域において、空間処理されたシンボルに対してさらにビーム形成を実行する。受信側エンティティは送信側エンティティにより送信されるデータシンボルを回復するために相補的処理を実行する。受信側エンティティは、サブバンドごとに、このサブバンドのためのMIMOチャネル応答に基づいて空間フィルタ行列を導出し、空間フィルタ行列を用いてサブバンドのために受信機空間処理を実行してもよい。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
多重入力多重出力(MIMO)通信システムでデータを送信する方法であって、 複数の周波数サブバンドの各々についてデータシンボルに対して空間処理を実行し、周波数サブバンドの空間的に処理されたシンボルを取得することと、 複数のアンテナからの送信の前に、複数の周波数サブバンドのために空間処理されたシンボルに対してビーム形成を実行することとを含む方法。
IPC (6):
H04J 15/00 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/04 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/26 ,  H04J 11/00
FI (7):
H04J15/00 ,  H04B7/06 ,  H04B7/04 ,  H04B7/08 D ,  H04B7/26 D ,  H04B7/26 B ,  H04J11/00 Z
F-Term (23):
5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K022FF00 ,  5K059CC01 ,  5K059CC02 ,  5K059CC03 ,  5K059DD31 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE55 ,  5K067HH21 ,  5K067KK02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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