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J-GLOBAL ID:200903026393472680
機能性ガラス製造用重合性組成物及び機能性ガラスの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢口 平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997096122
Publication number (International publication number):1998287450
Application date: Apr. 14, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自然硬化(常温硬化)、熱硬化あるいは紫外光硬化等で行われていた、複層機能性ガラスの製造方法には、作業時間が長いこと、紫外線硬化時の光の透過性、紫外光によるオゾン発生、皮膚ガン等の危険性、あるいは光、熱などによる組成物中の成分の分解等の欠点を有していた。【解決手段】 可視光あるいは近赤外光吸収性色素と有機ホウ素塩を組み合わせた光重合系を複層機能性ガラスの製造に応用することにより、表記問題が解決することを見い出た。
Claim (excerpt):
可視光及び/または近赤外光に感光する光重合開始剤、及び重合性不飽和化合物を含むことを特徴とする、複層機能性ガラス製造用重合性組成物。
IPC (2):
FI (2):
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