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J-GLOBAL ID:200903026393751988
バリアー性積層体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994307939
Publication number (International publication number):1996156183
Application date: Dec. 12, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】ガスバリアー性と滑性の両方の性能を持つ。【構成】表面粗さが、Y=165.49×X-1.288(但し、Yは中心線平均粗さ(以下SRa)、Xは1mm2 に存在するSRa以上の山数(以下SPc)である。)と、Y=10.80×X-1.153(Y及びXは前式と同じ)の間ではさまれる範囲であるポリエステルフィルム上に金属又は金属化合物からなる蒸着薄膜層を積層とする。【効果】薄膜に生じる損傷が抑えられ、ガスバリア性を保持できる。
Claim (excerpt):
表面粗さが、Y=165.49×X-1.288(但し、Yは中心線平均粗さ(以下SRaと略す)、Xは1mm2 に存在するSRa以上の山数(以下SPcと略す))と、Y=10.80×X-1.153(但し、YはSRa、XはSPc)の間の範囲であるポリエステルフィルム上に、金属又は金属化合物からなる蒸着薄膜層を積層してなることを特徴とするバリアー性積層体。
IPC (4):
B32B 15/08 104
, B32B 7/10
, B32B 9/00
, B32B 27/36
Patent cited by the Patent: