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J-GLOBAL ID:200903026401474280

育成方法、生産方法及び照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽立 幸司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007303842
Publication number (International publication number):2009125007
Application date: Nov. 25, 2007
Publication date: Jun. 11, 2009
Summary:
【課題】 省電力をより進めたLEDによって、簡易に、強さが十分な異なる波長の光を発光でき、さらに商用の植物の育成等の特殊な用途にも適した照明装置を用いた育成方法等を提供する。【解決手段】 栽培植物3に光を照射することが可能な発光体モジュール9がアルミハウジング15の底部15aに取り付けられた回路基板16を介して配置される照明装置による育成方法であって、発光体モジュール9は、赤色の第1の波長域の光を発光する3つの面指向型LED発光素子11a,11b,11cと、青色の第2の波長域の光を発光するLED発光素子11dとを有し、面指向型LED発光素子11a,11b,11c,11dは互いに隣接して配置されて互いに独立して制御され、予め定められたタイミングに、補光として植物に照射される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
植物に光を照射することが可能な発光体モジュールが基板に配置された照明装置による育成方法であって、 前記発光体モジュールは、第1の波長域の光を発光する第1のLED発光素子と、第2の波長域の光を発光する第2のLED発光素子とを少なくとも有し、 前記第1のLED発光素子と前記第2のLED発光素子とは隣接して配置されて互いに独立して制御され、 予め定められたタイミングに、前記第1のLED発光素子が発光することによる光を前記植物に照射し、前記第2のLED発光素子が発光する光を前記植物に照射し、又は、前記第1のLED発光素子及び前記第2のLED発光素子が発光することによる光を前記植物に照射する、育成方法。
IPC (2):
A01G 7/00 ,  A01G 1/00
FI (2):
A01G7/00 601C ,  A01G1/00 301H
F-Term (4):
2B022AA01 ,  2B022AB15 ,  2B022DA05 ,  2B022DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-006867   Applicant:東芝ライテック株式会社
  • 照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-299417   Applicant:フジ電計装株式会社

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