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J-GLOBAL ID:200903026407116830

部品の寿命時間予測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081195
Publication number (International publication number):1993281001
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】無停電電源装置等に組込まれ使用温度で寿命が定まるファン,電解コンデンサ等の部品はその最悪使用温度で想定される寿命時間を基に交換時期を定めて交換しているが、現実の使用温度は最悪温度を下回ることが多く寿命に達していない部品を交換する場合が多い為、部品の実測温度の推移から寿命到達時間を予測演算し、適正な交換時期に部品交換し、交換頻度を減らす。【構成】温度積算器3は対象部品としてのファン7,電解コンデンサ8の温度をセンサ1を介し入力して温度積算値を求め、さらに、この温度積算値を時計IC2の入力信号から求めた本体装置の累計動作時間で割って、その部品の動作開始以来の平均温度を求め、マイコン4へ送る。マイコン4は平均温度データから部品7,8の残余の寿命時間等を演算し、LEDに表示すると共に、該寿命時間が所定値以下になるとリレー6を介しアラームを発する。
Claim (excerpt):
本体装置に組込まれてなる部品であって、温度によって寿命が定まる部品についての動作経過時間に従う温度の推移を監視し、その部品の予測される寿命を演算出力する手段を備えたことを特徴とする部品の寿命時間予測装置。
IPC (3):
G01D 21/00 ,  G04F 10/00 ,  G08B 5/36

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