Pat
J-GLOBAL ID:200903026427122390
結果予測装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
國分 孝悦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000351545
Publication number (International publication number):2002157572
Application date: Nov. 17, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 非線形的なデータ処理を行うのに適したニューラルネットワークにより高炉プラントにおける将来の溶銑鉄温度等を予測する。【解決手段】 類似判断部101aは、現時点の操業条件x0に類似するN個の過去の操業条件xiを選び出す。さらに、項目選定部101bは、前記類似判断部101aにより選び出された過去の操業条件xiに含まれる項目の中から、情報量基準AICを基準として用いて一定数Lの局所項目を選定する。そして、ニューラルネットワーク処理部101cでは、前記項目選定部101bにより選定された過去の操業条件xiについてのL個の項目を入力データとするとともに、このL個の項目の選定対象となった過去の操業条件xiに対する操業結果yiを出力データとして学習した上で、当該現時点の操業条件x0に対する操業結果(将来の溶銑温度)y0を演算・予測する。
Claim (excerpt):
複数の項目を含む過去の条件情報、及び前記過去の条件情報に対する過去の結果情報に基づいて、現時点の条件情報に対する結果情報を演算する結果予測装置であって、前記過去の条件情報に含まれる複数の項目の中から所定数の項目を選定する項目選定手段と、前記項目選定手段により選定された前記所定数の項目を入力データとするとともに、前記選定の対象となった過去の条件情報に対する過去の結果情報を出力データとして学習し、前記現時点の条件情報に対する結果情報を演算するニューラルネットワーク処理手段とを備えたことを特徴とする結果予測装置。
IPC (3):
G06N 3/08
, G06F 17/60 106
, G06F 19/00 100
FI (3):
G06N 3/08 Z
, G06F 17/60 106
, G06F 19/00 100
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
高炉溶銑の品質管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-211190
Applicant:日本鋼管株式会社
-
学習パターン選択型追加学習装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-318275
Applicant:日本電装株式会社
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page