Pat
J-GLOBAL ID:200903026439017753
仮想近接サービス制御システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167663
Publication number (International publication number):1997200716
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 オフィス内の遠隔者同士の間で、より現実に近くて仮想的な近接感を伴う、偶発的なコミュニケーション,TV会議を実施できるシステムを提供する。【解決手段】 オフィス内の各ユーザが所有する複数の通信端末を接続したネットワークを利用した仮想近接サービスであり、相手との通信を開始する前に、その相手が属する部署の映像と、その部署の構成員,その部署と通信中である第三者,自分と関係がある関係部署の情報と、それらの人々の通信端末のアドレス情報とを獲得し、相手の状態を配慮して通信を行うと共に、その相手の周辺者との通信のきっかけも提供する。
Claim (excerpt):
映像表示可能な通信端末が接続された通信網を利用して、通信端末間の通信を仮想的に近接させて行う仮想近接サービス制御システムにおいて、複数の通信端末で共有する映像入力手段と、発信側から通信相手または通信相手が属するグループを指定する指定手段と、指定した通信相手またはグループに対して通信要求を設定する設定手段と、通信を開始する前に、指定した通信相手の通信端末を含む複数の通信端末または指定したグループで共有する前記映像入力手段により獲得した映像情報を発信側の通信端末に送信する送信手段とを備えることを特徴とする仮想近接サービス制御システム。
IPC (4):
H04N 7/14
, H04M 3/56
, H04M 11/06
, H04N 7/15
FI (4):
H04N 7/14
, H04M 3/56 C
, H04M 11/06
, H04N 7/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
テレビ会議システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-013435
Applicant:京セラ株式会社
-
多地点間テレビ会議映像表示方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-302678
Applicant:日本電信電話株式会社, 株式会社東芝
Return to Previous Page