Pat
J-GLOBAL ID:200903026454540438
プラズマディスプレイパネルの隔壁形成用組成物及びそれを用いた隔壁形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201893
Publication number (International publication number):1996171863
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 プラズマディスプレイパネルの隔壁形成過程において剥離剤により基板から感光性フィルムのみの剥離をスムーズに行え、充分な縦横比を有する高精度、高強度の隔壁を形成できる組成物及び隔壁形成方法を提供する。【構成】 (A)作業点560°C以下の低融ガラス、(B)1分子中に少なくとも2個以上の水酸基を有する水酸基含有ポリマー、(C)無機フィラー、(D)希釈剤、(E)一方の端部に少なくとも2個以上のアルコキシ基が結合したアルコキシシラン基を有し、かつ他方の端部にアミン系末端基を有する有機ケイ素化合物を含有する組成物、あるいはさらに(F)イソシアネート基がアミンでブロックされたブロックイソシアネート化合物を含有する組成物11を、基板1上の所定のパターンの感光性フィルム10の溝部12に埋め込むように塗布、乾燥した後、加熱硬化し、次いで感光性フィルムを剥離剤により剥離した後、焼成する。
Claim (excerpt):
(A)作業点560°C以下の低融ガラス、(B)1分子中に少なくとも2個以上の水酸基を有する水酸基含有ポリマー、(C)無機フィラー、(D)希釈剤、及び(E)一方の端部に少なくとも2個以上のアルコキシ基が結合したアルコキシシラン基を有し、かつ他方の端部にアミン系末端基を有する有機ケイ素化合物を含有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの隔壁形成用組成物。
IPC (5):
H01J 17/16
, C01G 23/04
, C03C 3/102
, C08K 3/40 KAH
, H01J 9/24
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page