Pat
J-GLOBAL ID:200903026454922233
植物栽培方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野村 泰久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997171180
Publication number (International publication number):1999000066
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、植物の根元まで十分に培養液に浸して根の発育を促進すると共に、根の発育に必要な酸素の供給も十分に行える構造の水耕栽培方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するために、この発明は肥料成分を含有する培養液に植物の根を浸し、植物の栽培期間中継続的に上記培養液中に炭酸ガス濃度の高い空気をポンプにより強制的に吹き込みながら植物を生育する人工光源を用いた植物栽培方法において、常時植物の根を根元まで十分に上記培養液に浸した構造を採用している。上記炭酸ガス濃度の高い空気は栽培植物の直下近辺から気泡を発生させることにより与えられ、前記空気の炭酸ガス濃度は500ppm以上、好ましくは 1,000〜5,000ppmである。前記人工光源として蛍光灯を用い、植物育成室内の全ての内面を反射層で覆って最小限の光量で植物を育成している。また、上記栽培中植物を支持する植物育成台を十分遮光性を有する構造とし、前記人工光源の光が前記培養液に到達しないようにした植物栽培装置を用いている。
Claim (excerpt):
肥料成分を含有する培養液に植物の根を浸し、植物の栽培期間中継続的に上記培養液中に空気を吹き込みながら植物を生育する人工光源を用いた植物栽培方法において、植物の根を常時根元まで十分に上記培養液に浸したことを特徴とする植物栽培方法。
IPC (5):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00 602
, A01G 31/00 612
, A01G 31/00 617
, A01G 31/06
FI (5):
A01G 31/00 601 B
, A01G 31/00 602
, A01G 31/00 612
, A01G 31/00 617
, A01G 31/00 605
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭53-075031
-
植物育成方法とその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-198531
Applicant:高柳栄夫
-
特開昭64-055128
Return to Previous Page