Pat
J-GLOBAL ID:200903026456174811
ピロリドンカルボン酸の増加方法及び皮膚外用剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993141534
Publication number (International publication number):1994329529
Application date: May. 20, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】ピロリドンカルボン酸を増加させる添加物質を知見して、更に、この増加方法を利用した、新規な皮膚外用剤を提供する。【構成】納豆粘質物又はグルタミン酸重合物を皮膚表皮に塗布したピロリドンカルボン酸の増加方法。更に、この増加方法を利用した、納豆粘質物又はグルタミン酸重合物を配合する皮膚外用剤。【効果】ピロリドンカルボン酸が増加し、保湿性が向上する。又、皮膚外用剤への配合に対しても安全であり、皮膚への使用感も良好である。そして更に、肌に弾力性を与え、カサツキも防止する効果を有する。
Claim (excerpt):
納豆粘質物又はグルタミン酸重合物を皮膚表皮に塗布することを特徴とする、ピロリドンカルボン酸の増加方法。
IPC (6):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 35/74
, A61K 35/78 ADA
, A61K 37/02 ADS
, A23L 1/20 109
Patent cited by the Patent: