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J-GLOBAL ID:200903026456357398

気泡発生浴槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994237348
Publication number (International publication number):1996098862
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】キャンドモータポンプを循環ポンプとして用いる気泡発生浴槽である。【構成】循環ポンプの駆動モータとしてキャンドモータを用いるとともに、同キャンドモータをインバータにより制御するため、循環ポンプを小型化できるとともに、広い範囲で、吐出量や吐出圧を制御でき、正確に気泡噴流の形態の変化を制御することができる。即ち、キャンドモータの回転数を上げるとモータの発熱量は大きくなるが、キャンドモータを使用しているため、一部循環水により同キャンドモータを冷却することができ、モータを小型化できる。また、循環ポンプの回転数を上げることにより、循環ポンプをインペラが小さくでき、ポンプ部も小型化できる。さらに、インバータによりモータ回転数を制御する商用電源周波数以上の高回転から低回転まで制御でき、広い範囲で、吐出量や吐出圧を制御でき、正確に気泡噴流の形態の変化を制御することができる。
Claim (excerpt):
浴槽本体に吸込口と噴出口を備えた循環流路を接続し、循環流路にキャンドモータポンプからなる循環ポンプを設け、同循環ポンプのキャンドモータにインバータを接続し、キャンドモータの回転数をインバータ制御することを特徴とする気泡発生浴槽。
IPC (2):
A61H 23/00 521 ,  A61H 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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