Pat
J-GLOBAL ID:200903026457133370

車幅灯兼用前照灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286196
Publication number (International publication number):1995122101
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来のこの種の車幅灯兼用前照灯の構成、特にすれ違いビーム配光に重点を置かれて形成されたものにおいては、反射鏡の面積が狭くなり、そこに車幅灯用光源を設けることで暗くなるなどの問題点を生じていた。【構成】 本発明により、車幅灯用光源5はレンズ4の有効範囲D外となる反射鏡3の位置に設け、且つ、車幅灯用光源5と略対峙するレンズ4の有効範囲D外の位置には車幅灯用光源5からの光を反射鏡4の有効範囲内の位置に回帰させる回帰用反射鏡6が設けられている車幅灯兼用前照灯1としたことで、レンズ4の有効範囲外に設けた車幅灯用光源5からの光を、同様にレンズ4の有効範囲外に設けた回帰用反射鏡6により反射鏡4に当接するようにして、反射鏡4の面積損失をなくして課題を解決するものである。
Claim (excerpt):
前照灯用として設けられた反射鏡の一部から車幅灯用光源を灯室内に突出し、前記車幅灯用光源を点灯させることで前記反射鏡および前照灯用のレンズを利用して車幅灯の機能を行わせる車幅灯兼用前照灯において、前記車幅灯用光源は前記レンズの有効範囲外となる前記反射鏡の位置に設け、且つ、前記車幅灯用光源と略対峙する前記レンズの有効範囲外の位置には前記車幅灯用光源からの光を前記反射鏡の前記レンズの有効範囲内の位置に回帰させる回帰用反射鏡が設けられていることを特徴とする車幅灯兼用前照灯。
IPC (4):
F21M 3/02 ,  B60Q 1/04 ,  B60Q 1/32 ,  F21M 3/08

Return to Previous Page