Pat
J-GLOBAL ID:200903026457987530

防湿加工紙の製造方法、その方法によって製造された防湿加工紙およびその方法で使用する塗工剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326853
Publication number (International publication number):1994184988
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 塗工剤のより少ない塗工量で、高い防湿性と、古紙再生の際に優れた離解性を有する防湿加工紙を製造すること。【構成】 水性樹脂エマルジョンを固形分として50〜80重量部、酸価50〜250 の樹脂の水性ワニスを固形分として50〜20重量部(ただし双方を合わせて100 重量部とする)含有してなる水性バインダー、および水性ワックスエマルジョンの2成分を必須成分として含有する塗工剤を、紙表面に2〜25g/m2 (乾燥重量基準)の塗工量で塗工した後、表面温度90〜180 °Cに加熱された熱ロールを使用して、60〜150 kg/cmの線圧下でプレス加工することを特徴とする防湿加工紙の製造方法。
Claim (excerpt):
水性樹脂エマルジョンを固形分として50〜80重量部、酸価50〜250 の樹脂の水性ワニスを固形分として50〜20重量部(ただし双方を合わせて100 重量部とする)含有してなる水性バインダー、および水性ワックスエマルジョンの2成分を必須成分として含有する塗工剤を、紙表面に2〜25g/m2 (乾燥重量基準)の塗工量で塗工した後、表面温度90〜180 °Cに加熱された熱ロールを使用して、60〜150 kg/cmの線圧下でプレス加工することを特徴とする防湿加工紙の製造方法。
IPC (2):
D21H 19/18 ,  D21H 19/20
FI (2):
D21H 1/36 ,  D21H 1/34 E

Return to Previous Page