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J-GLOBAL ID:200903026460421459
新規示差画像形成法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006542643
Publication number (International publication number):2007517773
Application date: Nov. 29, 2004
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
本発明は、アドレナリン作動性造影剤を用いてヒト被験者における心臓神経伝達をインビボで造影する改良法に関する。本発明は、同一のアドレナリン作動性造影剤を用いて別の2画像を得ることを含む。該画像の一方は、問題としている特定の造影剤の取込みを妨害することが知られている化合物の投与と共に得られる。2画像を比較することにより、アドレナリン作動性造影剤だけを用いた造影と比べ、ヒト被験者における心臓神経伝達の状態に関して、追加情報を得ることができる。本発明は、造影剤の取込みを妨害することが知られている薬剤の非医薬用量の投与と共に、アドレナリン作動性造影剤を用いて単一画像を得る、ヒト被験者における心臓神経伝達をインビボで造影する方法も提供する。更に、本発明は、画像装置を操作する方法、アドレナリン作動性造影剤の第2の医療使用、並びに本発明の方法を実施するのに適当なキットも提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ヒト被験者の心臓神経伝達を検査する方法であって、
(i)インビボ造影に適した量のアドレナリン作動性造影剤の被験者への投与、
(ii)アドレナリン作動性造影剤を用いた被験者のインビボ造影、
(iii)アドレナリン作用阻害剤の被験者への投与、
(iv)段階(i)及び(ii)の繰返し、及び
(v)(ii)及び(iv)で得た画像の比較
を含んでなる方法。
IPC (2):
FI (2):
A61K49/02 C
, G01T1/161 C
F-Term (13):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088HH06
, 2G088KK32
, 2G088KK33
, 2G088MM04
, 2G088MM06
, 4C085HH03
, 4C085KA29
, 4C085KB45
, 4C085KB56
, 4C085LL07
Article cited by the Patent:
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