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J-GLOBAL ID:200903026468013732
アルコールエンジン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991081450
Publication number (International publication number):1993098952
Application date: Mar. 20, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】[目的] 一般運転後のアイドル時における排気温度の低下に伴う酸化触媒の不活性化を防止するようにしたアルコールエンジンを提供することを目的とする。[構成] 排気ガスの温度またはエンジンのアイドリング状態の時間を検出するとともに、その検出に応じてヒータを作動させるようにしたものであって、長時間アイドリング時における排気ガスの温度の低下をヒータによって補い、これによって常に触媒が活性を維持するようにしたものである。
Claim (excerpt):
アルコール燃料をシリンダ内に噴射して燃焼させるようにしたアルコールエンジンにおいて、排気系に酸化触媒を取付け、未燃成分または不完全燃焼成分を酸化させるようにし、しかも前記酸化触媒にヒータを取付けるようにし、さらに排気ガスの温度を検出する温度センサを設け、前記温度センサによって検出される排気ガスの温度が所定の値よりも下がった場合には前記ヒータを作動させるようにしたことを特徴とするアルコールエンジン。
IPC (5):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00
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