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J-GLOBAL ID:200903026472158400

眼球内レンズ用折り畳み装置および折り畳み方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000523945
Publication number (International publication number):2001525221
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】IOLを保持し折り畳むための折り畳み装置であって、外科医がIOLを取り外し可能に取り付けられたIOLインジェクタへと装填することと、別の器具で取り外すためにIOLを折り畳み状態で保持することとの間で選択することを可能にするのに適した取り付けられた折り畳み装置。折り畳み装置は一対の対面する側面を有し、それぞれは上側表面を有する。複数の保持ブラケットが各側面の上側表面から上方向に伸びている。ブラケットはIOLインジェクタを受け、取り外し可能に保持するのに適している。ヒンジは折り畳み軸沿いに両方の側面と係合し、側面がその間にIOLを保持するのを可能にしている。ヒンジは、別の器具をっ使用する場合には側面がプレーナ位置から第1の折り畳み方向について共に折り畳むことを、IOLインジェクタを使用する場合にはお互いのほうへ第2の折り畳み方向について折り畳むことを可能にしている。これは外科医が、側面を第2の折り畳み方向について折り畳む場合にIOLが側面から離され装填チャンバに装填されるように、IOLインジェクタを保持ブラケットへ取り付けることと、IOLを折り畳み折り畳み状態に保持するように、側面を第1の折り畳み方向について折り畳むこととの間で選択することを可能にする。
Claim (excerpt):
IOLを保持し、中央装填チャンバおよび1対の略対面するウィングを有する取り外し可能に取り付けられたIOLインジェクタへとIOLを装填するための折り畳み装置であって、前記装置が: 第1の内側エッジを有する第1の側部; 前記第1の内側エッジに対面しこれから離れてIOLを保持するためのスロットを規定する第2の内側エッジを有する第2の側部; 折り畳み軸に沿って前記第1の側部と前記第2の側部を軸回転可能に係合するヒンジであって、第1および第2の側部が互いの方にプレーナ位置から折り畳むことを可能にするのに適した前記ヒンジ; 前記第1および第2の側部から上方向に伸び、IOLインジェクタのウィングを取り外し可能に保持するのに適した複数の保持ブラケット;を有し、 ここで、IOLインジェクタは、第1および第2の側部が共に折り畳まれIOLインジェクタが取り外されたときに、IOLがスロットから取り外されIOLインジェクタの装填チャンバへと装填されるように保持ブラケット内に装填可能である折り畳み装置。
F-Term (5):
4C097AA25 ,  4C097BB04 ,  4C097MM09 ,  4C097SA05 ,  4C097SA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平3-215258

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