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J-GLOBAL ID:200903026481241361
X線管
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 修司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279946
Publication number (International publication number):1996115694
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より強い強度の蛍光X線を試料から発生させ検出器に入射させることができるX線管を提供する。【構成】 フィラメント4から発生させた電子をターゲット2に衝突させてX線9を発生するX線管1において、ターゲット2から発生するX線9をX線管1外部へ通過させ、X線9を照射された試料10から発生する蛍光X線11をX線管1内部へ通過させる出射窓6と、前記X線管1内部へ通過した蛍光X線11をX線管1外部へ通過させる取り出し窓8とを備えたX線管1。
Claim (excerpt):
フィラメントから発生させた電子をターゲットに衝突させてX線を発生するX線管において、ターゲットから発生するX線をX線管外部へ通過させ、X線を照射された試料から発生する蛍光X線をX線管内部へ通過させる出射窓と、前記X線管内部へ通過した蛍光X線をX線管外部へ通過させる取り出し窓とを備えたことを特徴とするX線管。
IPC (3):
H01J 35/18
, G21K 5/00
, H05G 1/00
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