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J-GLOBAL ID:200903026485009633
金属酸化物被覆方法および金属酸化物被覆物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187502
Publication number (International publication number):1996053776
Application date: Aug. 09, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ゾルゲル法を用いて、高温の環境下において高い絶縁性を有し、かつ厚い絶縁被膜を有する材料を提供する。【構成】 ゾルゲル法に従って調製される、金属酸化物の前駆体微粒子が分散されたゾルを調製する。このゾルに銅などの導体を浸漬し、10μm以下の波長を有する光線を照射しながら導体を陰極として通電する。これにより、導体上に金属酸化物の被膜を形成させる。得られる被膜の厚みはたとえば20〜100μmである。
Claim (excerpt):
導体上に金属酸化物を被覆するための方法であって、ゾルゲル法に従って調製される、前記金属酸化物の前駆体微粒子が分散されたゾルに前記導体を浸漬し、前記ゾルに10μm以下の波長を有する光線を照射しかつ前記導体を陰極として通電することにより、前記導体上に金属酸化物の被膜を形成させることを特徴とする、金属酸化物被覆方法。
IPC (3):
C23C 26/00
, C01G 25/00
, C23C 24/00
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