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J-GLOBAL ID:200903026486296628
EL素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995333558
Publication number (International publication number):1997097677
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 発光層を積層構成した場合に輝度を向上させるとともに発光開始電圧を低下させる。【解決手段】 ガラス基板1上に、第1電極2、第1絶縁層3、第1発光層4、第2発光層5、第2絶縁層6、第2電極7、保護膜8、赤色フィルタ9が形成されている。ここで、第1発光層4はMnが添加されたZnSから成り、第2発光層5はTbが添加されたZnSから成り、第2発光層5のクランプ電界強度は第1発光層4より高く、かつ第1発光層4の誘電率とクランプ電界強度の積が第2発光層5の誘電率とクランプ電界強度の積より大きくなっている。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明な一対の電極間に、絶縁層と、発光層と、この発光層と積層関係に配置された化合物半導体層を有し、これらを基板上に形成してなるEL素子であって、前記化合物半導体層が、前記発光層より高いクランプ電界強度を有することを特徴とするEL素子。
IPC (2):
FI (2):
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