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J-GLOBAL ID：200903026495164912

イメージレーザレーダ装置

Inventor： 中村 治仁
Applicant, Patent owner： 浜松ホトニクス株式会社
Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993080799
Publication number (International publication number)：1994294868
Application date： Apr. 07, 1993
Publication date： Oct. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】 イメージレーザレーダ装置を改良する。【構成】 所定周波数で輝度変調され、出射光を被写体(1)に投射するレーザ光源(2)と、被写体からの反射光を受光して像増強する機能を有し、所定周波数でゲインが変調されるイメージインテンシファイヤー管(3)と、このゲイン変調周期の略1/4以下の周期であってゲインが単調に増加または減少する期間においてのみイメージインテンシファイヤの出力をオンとするゲート手段とを備える。したがって、これらの周期が同期することにより、距離に応じて濃淡が周期的に繰り返して変化する情報が得られるため、ゲート手段により制御により、上記のゲインが単調増加または減少する期間のみイメージインテンシファイヤ管の出力をオンとすることで設定された距離範囲のみの測距結果を濃淡イメージを得ることができる。

Claim (excerpt)：

所定周波数で輝度変調された、出射光を被写体に投射するレーザ光源と、前記被写体からの反射光を受光して像増強する機能を有し、前記所定周波数でゲインが変調されるイメージインテンシファイヤー管と、このイメージインテンシファイヤー管のゲイン変調周期の略1/4以下の周期であってゲインが単調に増加または減少する期間においてのみ前記イメージインテンシファイヤの出力をオンとするゲート手段とを備えることを特徴とするイメージレーザレーダ装置。