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J-GLOBAL ID：200903026499708186

種子殺菌方法及び装置

Inventor： 金子 純
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998222946
Publication number (International publication number)：2000050706
Application date： Aug. 06, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 短時間で効率良く且つ確実に種子を殺菌し得る安全な種子殺菌方法及び装置を提供する。【解決手段】 殺菌すべき種子2を一粒ずつ分散させて連続的に落下せしめ、その落下途中でフラッシュランプ10を瞬間的に発光させて、太陽光よりも紫外線の波長領域を多く含み且つ前記種子2の表面に対し有効な殺菌力を発揮し得る光強度とした光パルスを照射する。

Claim (excerpt)：

殺菌すべき種子を一粒ずつ分散させて連続的に落下せしめ、その落下途中でフラッシュランプを瞬間的に発光させて、太陽光よりも紫外線の波長領域を多く含み且つ前記種子の表面に対し有効な殺菌力を発揮し得る光強度とした光パルスを照射することを特徴とする種子殺菌方法。

IPC (2)：

A01C 1/08 ,  A01G 7/00 604

FI (2)：

A01C 1/08 ,  A01G 7/00 604 Z

F-Term (4)：

2B022DA05 ,  2B051BA09 ,  2B051BB02 ,  2B051BB09