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J-GLOBAL ID：200903026499901016

ゴルフボール

Inventor： 伊澤 太郎
Applicant, Patent owner： キャスコ株式会社
Agent (1)： 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994210172
Publication number (International publication number)：1996071178
Application date： Sep. 02, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】打球初速を十分に維持し、打球感が良く、且つ、耐久性の高いゴルフボールを得ることを目的とする。【構成】ゴルフボールのカバー材としてアイオノマー樹脂とポリオレフィン結晶・エチレンブチレン・ポリオレフィン結晶ブロック共重合体もしくはスチレン・エチレンブチレン・ポリオレフィン結晶ブロック共重合体との混合物を用いることにより、アイオノマー樹脂のみによるカバー材の硬度を所定量だけ低下させ、打球感および耐久性の向上を図ることができる。

Claim (excerpt)：

コアをカバーで被覆してなるゴルフボールであって、前記カバーの主材が、(a) アイオノマー樹脂と、(b) ポリオレフィン結晶・エチレンブチレン・ポリオレフィン結晶ブロック共重合体もしくはスチレン・エチレンブチレン・ポリオレフィン結晶ブロック共重合体と、の混合物であることを特徴とするゴルフボール。

IPC (2)：

A63B 37/00 ,  A63B 37/12