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J-GLOBAL ID:200903026501605241

ホームバスシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288844
Publication number (International publication number):1994141099
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 既設の家屋にも容易に設置でき、しかも、システムの変更、拡張などを容易に行うことができるホームバスシステムを提供する。【構成】 各部屋の天井にホームバス端子ボックス8を設置し、これと外部との情報の出入りを制御するメインホームバスコントローラ1とを天井に設けたホームバス7によって接続する。各部屋には制御用コンピュータ6を設置し、ホームバス端子ボックス8との間でIRコントローラ14を介して情報交換を行うことにより、壁への配線及び情報コンセントの設置を不要とする。制御用コンピュータ6にはこの制御用コンピュータ6とクーラー10等の対象機器との間の制御情報をワイヤレスで送受信するRFコントローラ15を接続し、クーラー10にはRFインターフェイスユニット16を接続する。制御用コンピュータ6はRFコントローラとRFインターフェイスユニット16とを介してクーラー10との間で制御情報をワイヤレスで送受信する。
Claim (excerpt):
住居内の各部屋の家庭電化機器、ホームセキュリティ機器などの対象機器を分散処理によって制御するホームバスシステムであって、電話回線、アンテナ、CATVなどを介して外部との情報の出入りを制御するメインホームバスコントローラと、各部屋の天井に設置されたホームバス端子ボックスと、前記メインホームバスコントローラ及び各部屋に設置されたホームバス端子ボックスを接続するホームバスと、前記ホームバス端子ボックスとの間でワイヤレスで情報の授受を行うと共に前記対象機器との間で制御情報の授受を行う各部屋に設置された制御用コンピュータとを備えていることを特徴とするホームバスシステム。
IPC (2):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-270949
  • 特開昭62-178098

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