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J-GLOBAL ID：200903026513440167

液晶セルの製造方法

Inventor：
山添 博司

About 山添 博司


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996057489
Publication number (International publication number)：1997244031
Application date： Mar. 14, 1996
Publication date： Sep. 19, 1997
Summary：
【要約】【課題】 現在の液晶配向法は、ゴミや静電気が発生しやすい。【解決手段】 重合性液晶性モノマーを使い、磁場により、または電場と重用して前記モノマーを配向させ、そのまま、重合させるという構成からなる。他の配向性高分子フィルムの製造にも貢献する。
Claim (excerpt)：
一対の基板主面上に形成された光重合開始剤と重合性液晶性モノマーからなるメソーゲン層が液晶状態に保たれるような所定温度に前記基板を保ち、所望の方向の磁場を印加しつつ、同時に紫外線を前記基板に照射して、前記モノマーを重合させて高分子層を形成し、所望の間隙を保って、この高分子層を対向させて、この一対の基板を貼合せ、この間隙に液晶を充填することを特徴とする液晶セルの製造方法。
IPC (7)：
G02F 1/1337 520 ,  C08F 38/00 MPU ,  C08L 33/06 LJH ,  C08L 33/14 ,  C08L 49/00 LKM ,  C08F 20/12 MLY ,  C08F 20/34 MMQ
FI (7)：
G02F 1/1337 520 ,  C08F 38/00 MPU ,  C08L 33/06 LJH ,  C08L 33/14 ,  C08L 49/00 LKM ,  C08F 20/12 MLY ,  C08F 20/34 MMQ
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-064029
  • 特開昭63-136024
  • 特開平2-289826
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