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J-GLOBAL ID：200903026518030277

救急活動支援装置及び救急業務システム

Inventor： 長田 文夫 ,  長田 一夫
Applicant, Patent owner： 株式会社ワコー商事
Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000318098
Publication number (International publication number)：2002133029
Application date： Oct. 18, 2000
Publication date： May. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】観察技量の能力の差によらず、適切な観察記録、処置、正確なデータの記録を行うことができる救急活動支援装置を提供する。【解決手段】救急車内で使用可能な救急活動支援装置は、入力部1、表示部2、記億部3、出力部4、通信部5、制御部6を有する。入力部1は、各種情報を入力するものであり、表示部2は、救急支援装置を利用する際のガイダンス、入力データの表示、救急活動において必要となる救急活動項目等の表示を行うものである。記憶部3には、入力部1によって入力された情報が救急活動記録として記憶され、出力部4及び通信部5は、救急支援装置に入力された各種データを、所定のフォーマットで出力する。制御部6は、救急支援装置全体を制御する。

Claim (excerpt)：

救急車内で使用可能な救急活動支援装置であって、表示部と、入力部と、入力情報記憶部とを有し、前記表示部は、救急活動において必要となる救急活動項目を、救急活動にしたがって順次表示するものであり、前記入力部は、前記表示部に表示された救急活動項目の内の必要な項目について、活動内容を入力するものであり、前記記憶部は、前記入力部によって入力された情報を救急活動記録として記憶するものである救急活動支援装置。

IPC (2)：

G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 126

FI (2)：

G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 126 Z

F-Term (7)：

5B049AA06 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE02 ,  5B049FF02 ,  5B049FF04 ,  5B049FF07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 在宅ケア業務支援システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-135542   Applicant：株式会社東芝
• 救急医療システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-194543   Applicant：株式会社富士通ゼネラル