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J-GLOBAL ID：200903026523841682

ファイバ型波長可変フィルタ

Inventor： 若 林 信 一 ,  武 内 喜 則
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 蔵合 正博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997054681
Publication number (International publication number)：1998253829
Application date： Mar. 10, 1997
Publication date： Sep. 25, 1998
Summary：

【要約】【課題】 高安定、高信頼性でチューニング速度の速いファイバ型波長可変フィルタを提供すること。【解決手段】 光ファイバ11の途中に設けられたフィアバ回折格子13に張力または圧縮力を加えるアクチュエータ14を設ける。複数波長を持つ入射光15は、光サーキュレータ12を経由して回折格子13によって特定の波長が反射され、反射光16として出射される。回折格子13にアクチュエータ14により張力を加えると、回折格子13の屈折率が変化し、別の波長の光が反射光16として出射される。アクチュエータ14として、圧電式、電磁式、マイクロメータ等が使用できる。

Claim (excerpt)：

コアまたはクラッド中に屈折率の周期構造を持ちフィルタ特性を有する光ファイバと、前記周期構造を持つ光ファイバの屈折率分布を、光ファイバに張力または圧縮力を加えることにより制御する手段と、前記光ファイバへの光の入出力部とを備えたファイバ型波長可変フィルタ。

IPC (2)：

G02B 6/00 306 ,  G02B 5/18

FI (2)：

G02B 6/00 306 ,  G02B 5/18