Pat
J-GLOBAL ID:200903026529373605
シールド体及び、シールド体とシールドされた回路素子の組み合わせ物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996140964
Publication number (International publication number):1997107191
Application date: May. 10, 1996
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】シールドされた回路とのショートを防止する機能を有する開口部の設けられた可撓性を有するシールド体及び該シールド体と回路素子の組み合わせ物の提供。【解決手段】電気的な絶縁部材からなる可撓性シート30を有し、このシート30に、シールド障壁を形成し得る導電部材14を設け、この導電部材14は、絶縁領域16を形成する前記シート30のうちの少なくとも一方の表面から隔離配置されている。また、導電部材14は、別の領域において、該導電部材14に対する電気的接続のための接触領域を形成する形で、該シート30の表面に露出している。可撓性シート30は、回路12に対する実質的な包被に形成されており、この包被は開口部を有し、該開口部においては、絶縁領域及び接触領域は、回路12の部位が導電部材との接触から保護され、また導電部材が導電入出力コネクタ22に接続され得る形で選択的に配置されている。
Claim (excerpt):
電気的な絶縁部材からなる可撓性シートを有し、該可撓性シートと実質的に同一の広がりをもち、かつシールド障壁を形成し得る導電部材を設け、前記導電部材は、前記可撓性シートのうちの少なくとも一方の側の領域上の該可撓性シートのうちの少なくとも一方の表面から隔離配置されると共に、これにより絶縁領域が形成されており、前記導電部材は、前記可撓性シートのうちの別の領域上で、該導電部材に対する電気的接続のための接触領域を形成する形で該可撓性シートの表面に露出されており、前記可撓性シートは、回路素子に対する包被を実質的に形成しており、前記包被は開口部を有し、前記開口部においては、前記絶縁領域及び前記接触領域は、前記回路素子の部位が前記導電部材との接触から保護され、また前記導電部材が導電体に接続され得る形で選択的に配置されている電磁シールド体。
FI (2):
H05K 9/00 Q
, H05K 9/00 W
Return to Previous Page