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J-GLOBAL ID:200903026532855211

磁性力を有するスパーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 邦彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001051915
Publication number (International publication number):2002253597
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】マイクロケラトームを用いて行われる屈折矯正手術時に必ず使用されるスパーテルをそのまま用いることにより、角膜を切開した時に角膜に付着する金属粉を取り除くことができるようにする。【解決手段】スパーテルのへら先1を磁気化する。この場合の磁気化は、常時保磁力を有している状態でも、一時的に保磁力を有している状態でもよい。あるいは、柄2に挿入せしめられているへら先1の基部付近に、磁石3を配置する。あるいは、柄2に挿入せしめられているへら先1の基部付近に、コイル4を配置するとともに、前記コイル4に通電させ得る通電スイッチ5を前記柄2に装着する。磁気化された、あるいは、励磁されたへら先1に、金属粉を付着させて取り除くことができる。
Claim (excerpt):
へら先1が磁気化されていることを特徴とする磁性力を有するスパーテル。
FI (2):
A61F 9/00 540 ,  A61F 9/00 500

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