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J-GLOBAL ID:200903026533883294
感光性樹脂組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288351
Publication number (International publication number):1994258832
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 中性水で現像処理を行うことが可能な、水溶液又は水分散液の形態の感光性樹脂組成物を提供する。【構成】 本発明の感光性樹脂組成物は、(a)50〜300mg-KOH/gの酸価及び30〜250°Cのガラス転移温度を有する、一分子中に少なくとも1個のカルボキシル基を有しかつ該カルボキシル基に対して30〜120モル%の中和剤化合物が添加されている高分子化合物の水性エマルジョン組成物;(b)一分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和結合を有する化合物;および(c)活性光照射により遊離ラジカルを発生し得る光重合開始剤;を必須成分として含有することを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
(a)50〜300mg-KOH/gの酸価及び30〜250°Cのガラス転移温度を有する、一分子中に少なくとも1個のカルボキシル基を有しかつ該カルボキシル基に対して30〜120モル%の中和剤化合物が添加されている高分子化合物の水性エマルジョン組成物;(b)一分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和結合を有する化合物;および(c)活性光照射により遊離ラジカルを発生し得る光重合開始剤;を必須成分として含有することを特徴とする、中性水で現像可能な水溶液または水分散液の形態の感光性樹脂組成物。
IPC (6):
G03F 7/032
, C08F265/06 MQM
, C08F291/00 MPZ
, C08L 33/00 LHT
, C09D 4/00 PDQ
, G03F 7/028
Patent cited by the Patent: