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J-GLOBAL ID：200903026534439800

ビデオデッキおよび記録再生装置

Inventor： 冨田 智明
Applicant, Patent owner： 船井電機株式会社
Agent (1)： 横井 俊之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001000894
Publication number (International publication number)：2002208263
Application date： Jan. 09, 2001
Publication date： Jul. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 タイムサーチモード起動の度にタイムサーチの時間間隔を毎回入力するのは煩雑であった。【解決手段】 一旦タイムサーチを実行した後にはその時間間隔を履歴として保存し、次回以降にはその履歴を使用してタイムサーチを実行可能である。また、タイムサーチ後の所定期間には再生中の早送りであるFS動作が実行される。従って、簡単な操作でタイムサーチを実行可能であり、頭出し位置が所望の位置であるかを容易に判断することができる。

Claim (excerpt)：

指定時間間隔相当分のテープ走行を実行するタイムサーチモードを備えたビデオデッキであって、上記タイムサーチモードの実行を指示するタイムサーチモード指示ボタンと、タイムサーチを行う時間間隔を入力するタイムサーチ時間入力ボタンと、既に実行したタイムサーチの時間間隔を記憶するタイムサーチ時間メモリと、タイムサーチを行う時間間隔を利用者が視認可能に表示するタイムサーチ時間表示パネルと、ビデオテープを装填して走行速度を変更させつつテープを送るとともに再生を実行するテープメカ部と、上記タイムサーチモード指示ボタンとタイムサーチ時間入力ボタンとタイムサーチ時間メモリとタイムサーチ時間表示パネルとテープメカ部の動作を制御する制御マイコンとを備え、同制御マイコンは、上記タイムサーチモード指示ボタンが押されたときに、上記タイムサーチ時間メモリに上記時間間隔が記憶されているときには上記タイムサーチ時間表示パネルにて当該記憶されている時間間隔を表示させ、上記タイムサーチ時間入力ボタンによって上記時間間隔が入力されたときには上記タイムサーチ時間表示パネルにて当該入力された時間間隔を表示させ、上記テープメカ部を制御して当該表示させた時間間隔に相当するテープ走行を高速で実行し、同高速のテープ走行後の所定期間中に高速でテープを走行させつつ再生を行い、同所定期間経過後に通常速度の再生を実行することを特徴とするビデオデッキ。

IPC (3)：

G11B 27/19 ,  G11B 15/02 346 ,  G11B 27/34

FI (3)：

G11B 27/19 A ,  G11B 15/02 346 Z ,  G11B 27/34 Z

F-Term (15)：

5D077AA08 ,  5D077FE04 ,  5D077FE05 ,  5D077HC04 ,  5D077HC25 ,  5D102AB07 ,  5D102AC02 ,  5D102AD13 ,  5D102AF06 ,  5D102AG02 ,  5D102GA22 ,  5D102GA41 ,  5D102GA49 ,  5D102HA20 ,  5D102HC07