Pat
J-GLOBAL ID:200903026542062546
攪拌装置、容器および攪拌装置を備えた分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005268687
Publication number (International publication number):2006119125
Application date: Sep. 15, 2005
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】エネルギーの伝達効率に優れ、構造が簡単で小型化が可能であり、メンテナンスが容易な攪拌装置、容器および攪拌装置を備えた分析装置を提供すること。【解決手段】音波を用いて容器5に保持された液体を攪拌する攪拌装置20、容器5および攪拌装置を備えた分析装置1。攪拌装置20は、電力を送電する送電体21と、送電体から送電される電力を受電し、送電体又は電気端子24cの少なくとも一方の配置が変化することで、送電体に対する相対配置が変化し得る電気端子24cと、電気端子24cが受電した電力を変換して液体を攪拌する音波を発生する振動子24bとを備えている。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
容器に保持された液体を音波を用いて攪拌する攪拌装置であって、
電力を送電する送電手段と、
前記送電手段から送電される電力を受電し、前記送電手段又は当該受電手段の少なくとも一方の配置が変化することで、前記送電手段に対する相対配置が変化し得る受電手段と、
前記受電手段が受電した電力を変換して前記液体を攪拌する音波を発生する音波発生手段と、
を備えたことを特徴とする攪拌装置。
IPC (4):
G01N 1/36
, G01N 35/02
, G01N 35/00
, B01F 11/02
FI (4):
G01N1/28 Y
, G01N35/02 D
, G01N35/00 E
, B01F11/02
F-Term (14):
2G052AD26
, 2G052FB02
, 2G052FB10
, 2G052HC42
, 2G058BB15
, 2G058CB15
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA03
, 2G058EA05
, 2G058FA01
, 2G058GA02
, 4G036AB21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
-
光分析装置、その運転方法及び顕微鏡
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-248762
Applicant:オリンパス株式会社
-
蛍光相関分光法による抗原抗体反応
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-087504
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Return to Previous Page