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J-GLOBAL ID:200903026544580048

コンピュータ断層撮影走査における肺部位の自動分割ための方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001554288
Publication number (International publication number):2003523801
Application date: Jan. 18, 2001
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】胸部CT走査の肺部位自動分割の方法およびシステムは、各CT断面画像の対角線に沿ってピクセルから累積グレイレベルプロフィールの構成を含んでいる。このプロフィールの形状は、2進画像を形成するために使用されるグレイレベル閾値を識別するために使用される。輪郭検出アルゴリズムは、分割胸郭部位を生成する。気管および主気管支は、分割され、分割肺部位内にその後含有することを防止するために分割胸郭部位から除去される。グレイレベルヒストグラムは、2進画像を形成するために分割胸郭部位に用いられる第2のグレイレベル閾値を識別するために構成される。2つの肺部位が「融合」される場合、前部接合は、2つの肺を分離するために2進画像において輪郭を描写され、ターン「オフ」される。2進画像内の「穴」の幾何学的特性は、横隔膜によって引き起こされる穴を識別するために解析される。このような穴内のピクセルは、特に分割肺部位から排除される。輪郭検出アルゴリズムは、分割肺部位を規定するために(横隔膜と識別されるピクセルを除外する)2進画像の最大「オン」領域の外部マージンを識別するために使用される。分割肺部位は、最初のグレイレベル閾値化によって誤って除外されるかもしれないピクセルを組み込むように設計されたローリングボール技術によって修正される。第2の横隔膜解析は、ローリングボール技術が横隔膜に属するピクセルを間違って含むことを防止するために実行される。
Claim (excerpt):
胸部画像の肺部位の自動分割ための方法であって、 断面胸部画像を示す画像データを得て、 前記画像データに基づいて前記断面胸部画像内にシードポイントを確立することであって、前記シードポイントが主要気道に対応することと、 前記主要気道を分割するために前記シードポイントを大きくし、 前記肺部位を分割し、 前記主要気道を前記肺部位から排除することとを含む、胸部画像の肺部位自動分割の方法。
IPC (5):
A61B 6/03 360 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 5/40 ,  G06T 7/60 150 ,  G06T 7/60 300
FI (5):
A61B 6/03 360 J ,  G06T 1/00 290 B ,  G06T 5/40 ,  G06T 7/60 150 C ,  G06T 7/60 300 A
F-Term (34):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093BA08 ,  4C093BA10 ,  4C093CA18 ,  4C093DA03 ,  4C093FF16 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  5B057AA09 ,  5B057BA29 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB06 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE12 ,  5B057CH01 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC19 ,  5B057DC22 ,  5L096AA06 ,  5L096BA13 ,  5L096EA43 ,  5L096FA06 ,  5L096FA14 ,  5L096FA32 ,  5L096FA35 ,  5L096FA60

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