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J-GLOBAL ID:200903026545468438
生物処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996039922
Publication number (International publication number):1997225487
Application date: Feb. 27, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高負荷条件のもとで安定的な排水処理が可能であり、これにより排水処理装置の小型化、排水処理施設の省面積化を達成することができる生物処理装置を提供する。【解決手段】 原水流入部2と余剰汚泥排出部4と散気装置3とを有し、粒状微生物固定化担体5を流動状態で保持する生物反応槽1を有する生物処理装置において、反応槽1の少なくとも一部を固定化担体5が実質通過しない開口部を有する開口板7で区画し、その1方の区画室内に担体5を存在させ、他方の区画室内に膜分離装置6を液中に浸漬するように設け、処理水は膜分離装置6を介して排出する構成としたことを特徴とする生物処理装置。
Claim (excerpt):
原水流入部と余剰汚泥排出部と散気装置とを有し、粒状微生物固定化担体を流動状態で保持する生物反応槽を有する生物処理装置において、該反応槽の少なくとも一部を該固定化担体が実質通過しない開口部を有する開口板で区画し、その1方の区画室内に該担体を存在させ、他方の区画室内に膜分離装置を液中に浸漬するように設け、処理水は膜分離装置を介して排出する構成としたことを特徴とする生物処理装置。
IPC (2):
FI (2):
C02F 3/08 B
, C02F 1/44 K
Patent cited by the Patent:
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