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J-GLOBAL ID:200903026549857803
血液冷却軸受け付き移植可能電気軸流血液ポンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998513607
Publication number (International publication number):2001500589
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】軸流血液ポンプ(10)はボールカップ軸受け(38、42)に懸架されたロータ(20)を備えている。この軸受けは血液冷却ではあるが血液潤滑ではない。ボールカップ構造は熱伝導性の高い材質から形成され、軸受けの吸熱材として作用する熱伝導性固定子刃(30)と熱が転移するように接触している。ボールカップ構造は固定子刃より半径方向でははるかに小さい。ボールとカップの境界面の隙間は非常に小さいので、ボール対カップ構造は血流にほぼ連続する表面を提供することになる。
Claim (excerpt):
(a)円筒形血液導管と、 (b)前記血液導管の周りのモータの固定子と、 (c)入口端と出口端を備え、前記モータの固定子と相互に力を作用するモータのロータを含み、前記ポンプのロータは前記血液導管内で回転するよう構成されているポンプのロータと、 (d)前記血液導管に配置され、入口のハブを支持する複数の入口固定子刃と、 (e)前記血液導管に配置され、出口のハブを支持する複数の出口固定子刃と、 (f)前記ポンプのロータの前記入口端と出口端のそれぞれと前記ロータを支持する前記ハブの対応するものの間に配置されたボールカップ構造と、 (g)前記ボールカップ構造の対応する1つと熱が転移するように接触している前記ポンプのロータの各端部にある前記複数の固定子刃とを含み、前記ボールカップ構造の外径は前記ハブと前記血液導管の間の前記固定子刃の半径方向の長さより実質的に短いことを特徴とする移植可能血液ポンプ。
IPC (2):
F04D 7/04
, A61M 1/10 500
FI (2):
F04D 7/04 A
, A61M 1/10 500
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