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J-GLOBAL ID：200903026562215489

高圧鋳造アルミニウム合金鋳物の製造方法

Inventor：
安達 充

About 安達 充

, 
佐藤 智

About 佐藤 智


Applicant, Patent owner：
宇部興産株式会社

About 宇部興産株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995032637
Publication number (International publication number)：1996225903
Application date： Feb. 21, 1995
Publication date： Sep. 03, 1996
Summary：
【要約】【目的】 十分な機械的性質を保有し、かつ、熱処理コストを低減した高圧鋳造アルミニウム合金鋳物の製造方法を提供するものである。【構成】 アルミニウム合金の溶湯を49MPa以上の鋳込圧力で金型内で加圧充填して凝固させ、凝固完了後に金型より取り出して直ちに水に浸漬して焼入れを施す高圧鋳造アルミニウム合金鋳物の製造方法であって、焼入れ時の製品温度を凝固区間平均冷却速度との関係で定まる一定の条件以上に保持し、焼入れ後に人工時効処理を実施する。
Claim (excerpt)：
アルミニウム合金の溶湯を49MPa以上の鋳込圧力で金型内に加圧充填して凝固させ、凝固完了後に金型より取り出して直ちに水に浸漬して焼入れを施す高圧鋳造アルミニウム合金鋳物の製造方法であって、焼入れ時の製品温度T(K)は凝固区間平均冷却速度をR(K/s)とした場合にT>823-166 logRで示される条件を満足するよう保持され、かつ、該焼入れ作業完了後に人工時効処理を実施する高圧鋳造アルミニウム合金鋳物の製造方法。
IPC (5)：
C22F 1/05 ,  B22D 17/00 ,  B22D 21/04 ,  B22D 30/00 ,  C22C 21/02
FI (5)：
C22F 1/05 ,  B22D 17/00 Z ,  B22D 21/04 A ,  B22D 30/00 ,  C22C 21/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
  • 特開平1-283336
  • 特開平3-277732
  • 特開昭56-149772
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