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J-GLOBAL ID:200903026562312190

ポリマー変態を基礎とするセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995500228
Publication number (International publication number):1996510833
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】電極のポリマー被膜のインピーダンス分析を基礎としたセンサ形態を提供する。ポリマー被覆電極に又のその極近くに反応性又は触媒種を作用させることにより、検出可能な信号を発生させる。前記反応性又は触媒種は直接又は間接的に前記ポリマー層の反応を起こさせ、その際該ポリマー層は多孔質になって、電極表面での電気的特性の測定可能な変化を惹起する。
Claim (excerpt):
分析物を含有すると見なされる試料内の分析物の存在を決定する確認する方法であって、前記分析物は酵素又は触媒と反応し、その際検出可能な信号の量が検定媒体中の分析物の量の関数であり、前記検出可能な信号を電極で測定する方法において、 a)電極が、該電極を電解液から分離する電気絶縁ポリマーの薄膜で被覆されており、 b)前記分析物との酵素又は触媒反応が直接又は間接的に前記電気絶縁ポリマー層との反応を引き起こし、該反応の際にポリマー層は電解液に対して多孔質又は一層多孔質になり、電極表面での電気的特性の変化を惹起することを特徴とする、試料中の分析物の存在を確認する方法。
IPC (11):
G01N 27/416 ,  C12M 1/40 ,  C12Q 1/00 ,  G01N 27/327 ,  G01N 33/483 ,  C08F220/04 MLR ,  C08F220/10 MMB ,  C08F222/06 MMA ,  C08H 5/00 NVF ,  C12Q 1/26 ,  C12Q 1/58
FI (12):
G01N 27/46 336 B ,  C12M 1/40 ,  C12Q 1/00 B ,  G01N 33/483 F ,  C08F220/04 MLR ,  C08F220/10 MMB ,  C08F222/06 MMA ,  C08H 5/00 NVF ,  C12Q 1/26 ,  C12Q 1/58 ,  G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 357
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-130261

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